野鳥のヒヨドリの生態を表にして簡単にまとめました!

ヒヨドリはスズメ目ヒヨドリ科に分類される野鳥で、サイズは27.5cmほどです。

日本全国で見られ、散歩すれば1回は会うくらい身近な野鳥です。

ですが、実はヒヨドリは世界的に見ると、とても珍しい鳥なんです。

今回は、世界的には珍しい日本の身近な野鳥ヒヨドリの生態をザッとまとめてみました!

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野鳥のヒヨドリの生態まとめ表!

新緑の中でヒヨドリが枝に止まっている写真

「ヒヨドリ」ってこんな鳥①
外見体は灰褐色で頭上は青灰色味が強く、耳羽は褐色
会える季節1年中(北部のものは秋に暖地に移動する)
会える場所林、市街地、木のあるところ
会える地域日本全国(北部のものは秋に暖地へ移動)
サイズ27.5cm
食べ物花の蜜、果実、木の実、野菜など
繁殖期には昆虫も
鳴き声「ピーヨ、ピーヨ」
「ヒーヨ、ヒーヨ」
「ピーッ、ピーッ(飛びながら)」
「ピーピョロピョロピ」

水浴びをするヒヨドリの写真

「ヒヨドリ」ってこんな鳥②
オスとメス同じ見た目
パートナー繁殖期以外も、夫婦関係は続いているかも
別名白頭翁(はくとうおう)
ヒヨ
ヒエドリ
名前の由来「ヒーヨ、ヒーヨ」と鳴くから
「稗鳥」が変化して
行動
  • 深い波形をえがいて飛ぶ
  • 樹上にいる事が多い
活動
  • 桜の花が咲けば、花が散っても暫くは桜の木で蜜や虫を探す事が多い
  • ヤマモモの実をよく雛にも与える
子育て
  • 枯れ枝や樹皮、細根、枯れ松葉などで作った巣に、薄いピンクがかった斑点のある白い卵を4〜6個産む
  • 卵を温めてから約12日で孵化、その後15日くらいで巣立つ
  • ヒナは巣立って1ヶ月近くは親と共に行動する
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ヒヨドリのさえずり動画

ヒヨドリの鳴き声は、綺麗というには迫力がありすぎる声なので、人によってはウルサイと感じてしまうかもしれません。

ですが、さえずりは意外と声量控えめな気がします。どうでしょうか?

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ヒヨドリの子育て動画

YouTubeにヒヨドリの子育て動画がありましたので、紹介させていただきます。

身近な野鳥ヒヨドリと言えど、子育てはなかなか見れないので、貴重な映像ですね。

ヒヨドリの夫婦事情

2羽でいるヒヨドリの写真

ヒヨドリの夫婦事情を調べていると、面白い話がありました。

メスが甘えるヒヨドリ?

メスのヒヨドリは4月になると、雛が餌をねだる時に行う両翼を震わす動作を行い、オスから食べ物を受け取るんだそうです。

この動作は真冬でも見られるのですが、繁殖期以外は食べ物を受け取る事はない為、一種の愛情表現でつがい関係は非繁殖期にも続いていると考えられるとの事です。

まず、メスのヒヨドリがオスに甘えるような動きをする事にビックリ!

さらに、雛と同じ動きをするので、時期によってはメスなのか雛なのかわかりにくくなることに注意ですね!

 

どちらも僕は確認できてないので、現場を押さえたら、この記事でお伝えしたいと思います!

ヒヨドリとムクドリの違い

枝につかまるヒヨドリの写真

ヒヨドリとムクドリ行動の違い
ヒヨドリムクドリ
樹上生活が中心で、たまに地面に降りるが、すぐに飛び立つ樹上で活動する事もありますが、主に地上に降りて歩いて活動します

芝生に群れで訪れたムクドリの写真

写真を見比べてもらえれば、ヒヨドリとムクドリの姿は全然違う事がわかると思います。(自然の中だと見分けるのは意外と難しいですよね)

ヒヨドリは桜が大好き

桜の花にくちばしを入れるヒヨドリの写真

ヒヨドリは桜の花が咲けば、ほぼ毎日桜の木にやってきます。

枝垂れ桜に包まれたヒヨドリの写真

花びらが散って、葉ばかりになった桜の木にも足繁く通い、木に残った萼筒部分にくちばしを入れる姿もよく目にします。(花びらが散ってもまだ蜜があるんでしょうか?)

 

桜の花とヒヨドリの写真

さらに調べてみると、桜は葉っぱから蜜が出るようです!

この蜜の目的は、アリを呼び寄せる為と考えられていますが、もしかしたらヒヨドリも?

世界的に見れば、珍しい鳥

羽繕いをするヒヨドリの写真

日本ではお馴染みのヒヨドリですが、世界的な分布を見ると、日本周辺に限られている珍しい鳥なんです。

 

なので、海外の鳥好きに写真でも見せれば凄く喜んでくれるかもです!

世界的に珍しい鳥だと思うと、お馴染みのヒヨドリも特別な存在に思えませんか?

野鳥のヒヨドリまとめ

枝垂れ桜に包まれて正面を向くヒヨドリの写真

今回はヒヨドリについてまとめてみました!

 

実際にヒヨドリを観察して感じたのが、

「ヒヨドリは本当に桜が好き」って事です。

 

桜の木を見ていれば、ヒヨドリの方から来てくれるんです。

同じように花の蜜を好むメジロの比じゃないくらい、ヒヨドリの桜訪問は頻繁でした。

 

ヒヨドリは身近な鳥なので、鳥を意識すればすぐに出会えると思います。

だからこそ、色んな姿を観察しやすい鳥ということで…

 

あなたに、ヒヨドリとの素敵な出会いがありますように

ご覧いただきありがとうございました!

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