ヒヨドリの雛がベランダに落ちていた

この記事は、2020年8月、真夏の暑い朝にベランダにヒヨドリの雛が落ちていた出来事を書いています。

 

この記事を書いたのは・・・

鳥を見て10年目のただの鳥好きのボク、おざきしょうたが書きました。
外に出れば鳥の気配を探し、写真を撮ったり絵を描いたりしています。

ボク
よろしくお願いします!

 

 

ヒヨドリの雛がベランダに落ちていた

ヒヨドリの雛の写真

2020年の暑い夏の朝、

寝ぼけ眼をこすりながら起きてくると、

 

「お兄、起きてきたで!!」

 

弟が言ってきた。

 

なんだなんだ?と、冴えない頭で考えていると、

 

「鳥がおる」

 

と、慌てた母が駆け寄ってきた。

 

 

そう言われてベランダを見ると、眩しい朝日と、じりっとした熱を感じ、その先に・・・

 

鳥の雛がいた。

 

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ベランダに落ちていた雛は、スズメじゃないなと思った

ベランダにヒヨドリの雛が落ちていた写真

ベランダに落ちていた雛は、スズメの雛のように思えたけれど、

 

少し違和感を感じていた。

 

  • クチバシの形
  • クチバシ周りの肌の見え具合
  • 顔の白い部分の少なさ
  • 羽に模様がない
  • ほんの少し大きいかな・・・?

 

でも、スズメの雛じゃなかったら何の鳥の雛なんだ?

 

 

パッと見て、これだと思う種類がわからなかった。

 

 

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調べたらヒヨドリの雛だとわかった

スズメの雛じゃなくてヒヨドリの雛の写真

鳥の雛ってあまり見かける事がないので、正体を確かめるのが難しい。

 

しかしここは2020年のネット社会。

 

「身近な鳥の名前+雛」を片っ端から検索して・・・

 

初めはムクドリの雛かと思ったけれど、

 

少し様子が違う感じがして・・・

 

最終的に、ヒヨドリの雛という結論になった。

 

 

ヒヨドリの雛と出会って・・・

巣立ったばかりのヒヨドリのヒナの写真

初めて見るヒヨドリの雛は、大人のヒヨドリに比べて小さくて、尾羽もまったくなくて、ヒヨドリの雛ってこんな感じなんだ・・・と驚いた。

 

ヒヨドリはしょっちゅう見ているので、大人の姿が頭に残りすぎて、雛と大人を繋げる事が出来なかった。

 

でも、もう大丈夫。

 

暑い夏の一瞬の出会いが、ボクの頭にヒヨドリの雛を焼き付ける出来事になったのだった。

 

 

ヒヨドリの雛を見かけたら・・・

突然ベランダに雛がいたら驚きますよね。

 

ボクも実際にどうしたらいいか悩んでしまいました。

 

選択肢は2つ。

 

  1. 保護する
  2. そのままにしておく

 

雛を保護する

まず初めに、

 

生き物界隈の共通認識として、雛を保護する事はオススメしていません。

 

特に今回のように、ある程度羽が生えている雛ならなおさらです。

 

なので、雛を保護すると言う選択肢はボクにはありませんでした。

でも、どうなるかわからない雛の行く末を考えると、ついつい保護したくなりますよね・・・

動物を好きな人ならなおさらです・・・

 

けど、野生動物はいつか自然に帰らなければならない。

その後の行く末もわからず、何も教えてあげられないまま、自然の中に放り出させる。

 

野生動物の保護は、どこで自分が折り合いを付けれるか・・・

一生涯その子の面倒を見てあげられるわけでもなく、それが動物の為になる面もあればならない面もあるわけで・・・

 

自然は循環していて、食べられる命と食べて次へ繋ぐ命があって・・・

そんな事はわかっていても、なかなか割り切れる話でもなくて・・・

 

自然の中に身を置くと、たくさんの生き死があって、

命を繋ぐ目的以外で、ボクがそこに手を出すべきじゃないと思ってて・・・

 

そんな事を思いながらも、個人で行うなら自分の好きにすればいいと思う事もあって、

でも、誰もが好き勝手していたら駄目だから、その抑止力に決まりがある。

 

結局は自分が納得できる選択肢を取るしかないのかなぁと・・・

そのままにしておく

正解を求めると、何が正解かもわからなくなります。

 

問題を分けて考えてみると、

 

鳥の子育ては、その鳥の問題。

 

だから、人間が子育てという点で介入すべきじゃない。

 

 

禁止はされているけれど、育てたいや守りたいと思うなら、場合によっては保護する選択もありだと思います。

 

でも、そのままにしておいた方がいい場合も多々あって、

今回のようなヒナだと、そのままにしておいた方がいいんです。

 

ヒヨドリの雛のその後・・・

そんなヒヨドリの雛がベランダに落ちていたわけなんですが、

 

暫くすると、どこかに消えてしまいました。

 

近くの木で、雛の鳴き声がしていたので、もしかしたら移動出来たのかもしれません・・・

 

ヒヨドリのヒナについて

ヒヨドリの雛の巣立ちは早くて、10日くらいで巣立つようで、こういった人間との出会いもよくあるようです。

 

ですが、ヒヨドリにとってはこれは普通の出来事で、

雛が親鳥を呼んでいれば、基本的にそのままにしておいた方がいいようです。

 

どうしても何かしたいなら、

  • ネコに襲われない様にダンボールに入れる
  • 直射日光が当たっているなら日陰に移動させる

 

くらいが最小限の関わりでしょうか?

 

 

今回はヒヨドリの雛との出会いをまとめてみました。

ボクの基本的なスタンスとしては、「そのままにしておく・保護が必要になるまで消費しない」なので、写真を数枚撮らせてもらって、後は見守っていました。

 

そしたら、そのうちどこかに行ったので、無理やり保護しなくて良かったです。

動物との関わり方に正解はなくて、複雑な気持ちになる事もありますが、突然でも動物と出会えるのっていいなと実感した出来事でした。

 

保護しなかったボクが言うのもなんだけど・・・ベランダに舞い降りたヒヨドリの雛には、無事大人になってほしいです。

 

おざぽん
ご覧いただき、ありがとうございました!
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