シロハラ

「シロハラの生態は?どんな鳥なの?」

シロハラ(スズメ目ヒタキ科)は、冬に日本にやってくる渡り鳥です。

西日本に多く飛来し、藪のある暗い林の地上や、植え込みの中に隠れて食べ物を探します。
開けた場所にはあまり出てきませんが、藪や植え込みが近くにあると、その付近の開けた場所に出てくる事もあります。

飛ぶ時に「キョッキョッキョッキョッ」と鳴き、尾の先の白い羽がよく目立ちます。
春の渡り前には、「ポピリョン、ポピリョン」などとさえずる事があります。

 

シロハラの生態まとめ表

シロハラのオスの画像

シロハラの特徴や基本情報
特徴全身が灰褐色で、お腹が白っぽい。くちばしと足が、黄色〜オレンジ色で、目の周りに黄色いアイリングがある
会える季節秋〜春
会える場所暗い林、藪、植え込み
会える地域日本全国(本州中部以南に多い)
名前
  • 漢字:白腹
  • 英語名:Pale Thrush
  • 学名:Turdus pallidus
名前の由来お腹が白い事に由来するが、名前ほど白くない
サイズ24cm
食べ物昆虫、ミミズ、木の実など

シロハラのメスの画像

シロハラの生態や子育てについて
鳴き声「キョッキョッキョッキョッ」
「ポピリョン、ポピリョン」
寿命同じ分類のツグミは、10年ほどと言われているが、詳しい事はわからない
オスとメス
  • オスの頭部は灰黒褐色で、背、翼、腰は茶褐色
  • メスの頭部は褐色で頬や喉に白線があり、下面は淡色
  • ただし、メスにも頭部に灰黒褐色味のある個体があり、図鑑によっては雌雄同色とされる
歩き方ピョンピョンと跳ねるように歩く
似た鳥ツグミ」「アカハラ(外部サイト)」
性格警戒心が強く、人が近づくと、すぐに藪に逃げ込んだり、飛んで逃げる
行動渡来直後は群れで行動し、徐々に1羽で生活するようになる
子育て
  • 繁殖地は、ロシアのウスリー地方、中国、朝鮮半島
  • (海外サイトによれば)5〜8月に、木や茂みに、枯草などでカップ状の巣を作り、4〜6個の淡い青緑の卵を産む
  • 卵は約13日で孵化し、メスのみが温める
  • 孵化した雛は、14日ほどで巣立つ

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