「最近、鳥が気になる!」
「近くで自然散策がしたい」
「手軽に動物と触れ合いたい」
おさんぽ鳥見とは、「散歩しながらバードウォッチングをしよう」という提案です。
- 外に出たら、鳥を意識する
- 鳥を意識するには、鳥の出す音を意識する
- 春や冬が、鳥を見つけやすい
まずは、外に出て、鳥の気配を見つけてみます。
鳥の写真 | 鳥の名前 | 鳥の写真 | 鳥の名前 |
![]() | スズメ | ![]() | シジュウカラ |
![]() | ヤマガラ | ![]() | カワラヒワ |
![]() | メジロ | ![]() | ウグイス |
![]() | ツバメ | ![]() | アオジ |
![]() | ホオジロ(オス) | ![]() | ホオジロ(メス) |
![]() | モズ | ![]() | ハクセキレイ |
![]() | セグロセキレイ | ![]() | キセキレイ |
![]() | コゲラ | ![]() | ムクドリ |
![]() | ヒヨドリ | ![]() | ツグミ |
![]() | イソヒヨドリ(オス) | ![]() | イソヒヨドリ(メス) |
![]() | ジョウビタキ(オス) | ![]() | ジョウビタキ(メス) |
![]() | シロハラ | ![]() | キジバト |
![]() | ドバト | ![]() | ハシボソガラス |
![]() | ハシブトガラス | ![]() | トビ |
![]() | ケリ | ![]() | コサギ |
![]() | ダイサギ | ![]() | アオサギ |
![]() | カルガモ | ![]() | オオバン |
目次
おさんぽ鳥見を最大限楽しむ為の道具紹介
実際に、外に出て鳥の気配を探してみてどうだったでしょうか?
手ぶらでもできるのが「おさんぽ鳥見」のいいところなんですが、野鳥との距離をもっと縮める為の道具も紹介しておきます。
- 双眼鏡:野鳥が大きくみたいと思ったら
- カメラ:野鳥の写真が撮りたいと思ったら
- 野鳥図鑑:野鳥の種類を自分でも調べたいと思ったら
ここからは双眼鏡•カメラ•野鳥図鑑のオススメ商品をまとめています。
定番商品ばかりなので、予算に合えば、購入を検討してみてください。
■できるだけ出費を抑えたおさんぽカメラの入門機
■イラスト図鑑、薄くて小さくて携帯性ばっちり
双眼鏡•カメラ選びでチェックするべき3つの比較軸
野鳥を見る為の道具選びを見極めるための比較軸はいろいろありますが、まずは「優先度の高い重要な比較軸」で検討することが大切。
具体的には、「購入価格•望遠•携帯性」の3つです。
これらの3つの要素は、おさんぽ鳥見を始めて後悔しないためのポイントでもありますので、軽視すると以下のような失敗につながってしまいます。
♦購入価格
「え、いいカメラってこんなに高いの!?」
高価なものがアナタの希望を満たしてくれるものではないことを意識しておきましょう。
散歩で使うのが目的なのに、フルセットでカメラを揃えて高い買い物をしてしまった…なんて事も起こります。
♦望遠
「鳥が小さくしか見えない…」
野鳥は小さく、距離が遠い事が多いです。望遠が優れた双眼鏡やカメラを購入しないと、せっかく購入したのに野鳥が小さくしか写らない…と後悔するかもしれません。
♦携帯性
「カメラが重いし、大きいし、持っていくのがしんどい」
双眼鏡やカメラの携帯性は、使いやすさや動きやすさに直結します。
いくら性能が凄くても、重すぎて普段使いできないと後悔するかもしれません。
せっかく双眼鏡やカメラを買ったのに、こんなモヤモヤを抱えたくないですよね。
そこでおさんぽ鳥見では、3つの軸を重視して双眼鏡やカメラを比較し、冒頭のオススメ商品としてまとめてみました。
おさんぽ鳥見で揃えたい双眼鏡やカメラを徹底比較!
商品名 | こんな人におすすめ | 購入価格 |
オリンパス 8X25WP II![]() | 使いやすさ•軽量•値段重視の人 | 7,115円 |
ペンタックス「8×21 タンクローR」 | とにかく安い双眼鏡が欲しい人 | 4,480円 |
Nikon モナーク7 8×30 | 定番商品の安心感を重視する人 | 33,455円 |
Nikon プロスタッフ 7S 8×30 | モナーク7が高いと感じる人 | 15,164円 |
スワロフスキー EL8×32 | 最上位の機種を使いたい人 | 291,500円 |
軽量•眼鏡OK•防水を備えて、安価! |
OLYMPUS 双眼鏡 8×25 リンク おすすめの理由はコレ! 「軽い(重さ260g)、眼鏡OK、防水」の3つの機能を備えていて、しかも安価。 おざぽん ★ここがポイント ・軽いので、カメラと一緒に持って行っても邪魔になりにくい ・雨が降っても安心な防水機能つき ・眼鏡をしたままでも使いやすい! |
とにかく安い双眼鏡を! |
ペンタックス タンクロー8×21 リンク おすすめの理由はコレ! 軽い、安い、よく見える双眼鏡! おざぽん ★ここがポイント ・安い ・小さくて、軽い ・よく見える! |
定番商品の安心感が欲しい |
Nikon モナーク7 8×30 リンク おすすめの理由はコレ! 日本野鳥の会もオススメしている定番の双眼鏡! おざぽん ★ここがポイント ・日本野鳥の会もオススメしている圧倒的支持 ・明るく、ハッキリ、広く見える ・これ一台あれば、数十年は使っていける |
安く、明るく、大きく、野鳥を見たい |
Nikon プロスタッフ7S 8×30 リンク おすすめの理由はコレ! モナーク7よりも見える画面の綺麗さ•視野は劣りますが、その分価格も安くなっています。 おざぽん ★ここがポイント ・モナーク7の半額の値段! ・モナーク7に価格ほどの魅力を感じない場合は、プロスタッフ7Sを選択肢に ・女性でも扱いやすい双眼鏡 |
とにかく最高の双眼鏡を |
スワロフスキー EL8×32 リンク おすすめの理由はコレ! ベスト•オブ•双眼鏡。双眼鏡の最上位機種。 おざぽん ★ここがポイント ・圧倒的、見えやすさ ・悪条件でも、明るい ・最高峰双眼鏡の名前に相応しい双眼鏡 |
※記載金額は2021年2月現在のAmazonでの価格になります。
商品名 | こんな人におすすめ | 購入価格 |
Nikon COOLPIX B600 | 軽量•値段重視•初めてカメラを使う人 | 36,500円 |
Panasonic ルミックス FZ85 | 低価格でも撮影モードはカスタマイズしたい人 | 36,355円 |
Nicon COOLPIX P950 | 高い望遠機能が欲しい人 | 94,500円 |
Canon PowerShot SX70HS | 使い心地を重視したい人 | 73,150円 |
Nikon COOLPIX P1000 | 現在の最大倍率が欲しい人 | 117,545円 |
重いカメラは無理!!って人に |
Nikon COOLPIX B600 リンク おすすめの理由はコレ! 光学60倍の望遠機能がありながら、重さが500gと最も軽いカメラです。 おざぽん ★ここがポイント ・望遠機能も軽さも満たしている ・マニュアルモード等がないが、その分写真を撮るのが簡単 ・安価で購入しやすい |
安くてもマニュアルモードが欲しい!! |
Panasonic ルミックス FZ85 リンク おすすめの理由はコレ! 光学60倍で重さが616g。P/A/S/Mモードで撮影できるカメラです。 おざぽん ★ここがポイント ・望遠機能が十分 ・マニュアルモードで、撮影条件を設定できる ・安価で購入しやすい |
とにかく野鳥を大きく撮りたい!! |
Nikon COOLPIX P950 リンク おすすめの理由はコレ! 光学83倍の望遠機能は、コンパクトカメラの中ではトップクラス! おざぽん ★ここがポイント ・光学83倍の圧倒的望遠機能 ・カメラとしての完成度が高い ・10万円以下で光学83倍は、この機種だけ! |
後々、機能が欲しくなるのが不安なら |
Canon PowerShot SX70HS リンク おすすめの理由はコレ! 光学65倍の望遠機能、使いやすく撮影モードも充実! おざぽん ★ここがポイント ・十分な望遠機能 ・撮影モードも充実 ・使いやすく、カメラとしての機能も充実 |
望遠!望遠!とにかく望遠!! |
Nikon COOLPIX P1000 リンク おすすめの理由はコレ! 光学125倍の現在販売されているコンパクトカメラの中では、最高の倍率! おざぽん ★ここがポイント ・現在販売されている中で、最高の望遠機能 ・光学125倍を求めるなら、これしかない ・肉眼で確認できない物も撮れる望遠機能 |
※記載金額は2021年2月現在のAmazonでの価格になります。
カメラのレンタルサービス |
CAMERA RENT おすすめの理由はコレ! カメラを買わなくても、色々なカメラが使える おざぽん ★ここがポイント ・高額なカメラもレンタルできる ・色々なカメラを使う事ができる ・カメラが増える心配も手入れする手間もいらない
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おさんぽ鳥見の基礎知識
おさんぽ鳥見のゴール
- おさんぽしよう
- 野鳥の姿を意識しよう
- 野鳥の出す物音に敏感になろう
- パッと見て、野鳥の名前がわかる?
- おさんぽしながら野鳥の姿がわかれば、ゴール!
後は、おさんぽしながら、日々の野鳥達の姿を記録してみましょう!
おさんぽするだけで、地域の自然史を記録する役割を担えちゃいます。
野鳥ブログを始める為のおすすめサーバー
おさんぽ鳥見が続いてきたら、野鳥との出会いを記録する「野鳥ブログ」を始めてみませんか?
野鳥ブログを始めるメリット
- 野鳥との出会いを記録できる
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独自ドメインの取得•ブログ開設も簡単 |
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この記事のまとめ
以上、おさんぽ鳥見のご提案でした。
野鳥の世界には、たくさんの野鳥がいます。
とても愛らしい野鳥から、かっこいい野鳥まで…このブログに来てくれたアナタに野鳥の魅力を体験してもらえたら嬉しいです。