
日本で会えるハヤブサ目は、現在6種類が記録されています。以下がその6種類となります。
日本で会えるハヤブサ目6種類
アカアシチョウゲンボウ、オオハヤブサ、コチョウゲンボウ、チゴハヤブサ、チョウゲンボウ、ハヤブサ
ハヤブサ目について
以前ハヤブサ科はタカ目に含まれていましたが、2008年以降の複数の分子系統解析により、ハヤブサ科はハヤブサ目に独立し、現在ではスズメ目とオウム目の系統に最も近い種されています。
ハヤブサは猛禽類じゃなくなった?
タカ目ではなくなったハヤブサ科の鳥達が、実はスズメ目やオウム目に近い仲間というのは、ピンと来ない人もいるのではないでしょうか?
現在定められている猛禽類の定義は「猛禽類とは、獲物を捕らえるために、その体を進化させた鳥の仲間のことで、タカ目とフクロウ目に分けられる」とあるので、
この定義に従うなら、タカ目から外れたハヤブサは猛禽類とは言えず、獲物を捕らえるためにその体を進化させた結果、タカ目に似た収斂進化をした種ということになります。
ただ猛禽類の判断は、定義は定められているものの、人のよってまちまちな見解で、
スウェーデンの生物学者だったカール・フォン・リンネは、モズも猛禽類に分類していたようです。
なので、調べてみると現在でもハヤブサ目は猛禽類に含まれていて「タカ目、フクロウ目、ハヤブサ目」としている感じでした。
結論、ハヤブサは猛禽類でいい