
「桜の木にはどんな鳥が来るんだろう?」
春になると、待ち遠しいのが桜の開花ですね。
それは人間だけではなく、鳥たちも桜の開花を待ち望んでいるようです。
この記事では「桜の木に来る鳥は?」をテーマに、桜の木に来る鳥を実際に調べてきました。
| 観察日時 | 2021年3月29日?4月1日の4日間 |
観察場所 | 近くの桜の木があるところ3か所 |
| 観察内容 | 桜の木がある場所で1時間ほど待って、どんな鳥が来るのかを観察しました。 |
そして、桜の木に来る鳥ベスト3としてまとめましたので、参考にしてみてください。
鳥に詳しい方は、ランキングを見る前に、どの鳥かなと考えてみてください。
それでは、桜の木に来る鳥の観察結果を見ていきましょう。
桜の木に来る鳥ベスト3
観察した結果、桜の木に来る鳥ベスト3は、以下の3羽になりました!
- ヒヨドリ
- メジロ
- スズメ
ヒヨドリ

| 桜の木に来る頻度 |
僕が観察した中で、最も桜の木にやってきた鳥は「ヒヨドリ」でした。
目立った場所にある桜の木には、いつもヒヨドリがやってきて、花の蜜を吸っていました。
つまり、ヒヨドリは桜が好きって事ですね。
メジロ

| 桜の木に来る頻度 |
ヒヨドリの次に桜の木にやってきた鳥は「メジロ」です。
ヒヨドリほど長居はせず、桜の木を2?3回往復して、蜜を飲んだら違う場所へ行ってしまう感じでした。
スズメ

| 桜の木に来る頻度 |
?ヒヨドリ、メジロほどではないものの、次に桜の木にやってきたのは「スズメ」です。
スズメは桜の木にサッと来て、花を摘んで、すぐにどこかに飛んでいく感じでした。
今回の観察では、蜜が溜まっているかチェックしてただけなのかもしれません。
鳥ごとに違う桜の蜜の飲み方

図鑑によると、鳥ごとに桜の蜜の飲み方が違うようです。
鳥たちのお作法を表にまとめてみました。
| ヒヨドリ、メジロ | クチバシを花に突っ込んで蜜を飲む |
| スズメ | 花をもぎ取って、蜜のある部分を潰す |
| シジュウカラ | 蜜のある部分に穴を開けて飲む |
上の写真は、多分スズメが花の蜜を飲んだ証拠だと思います。
桜の木の周りを探していると、チラホラと落ちていました!
シジュウカラの桜の跡も見つけたかったんですが、今回の観察ではシジュウカラは桜の木には来てくれませんでした。

後日、何度か桜の木を確認していましたが、、シジュウカラは観察できませんでした。
代わりに桜の花が散った後、桜の木にとまるシジュウカラを観察できました。
他にも、桜の木に来る鳥をご紹介
ヒヨドリ、メジロ、スズメよりは観察頻度は低かったものの、桜の木にやってきた鳥たちもいました。
ニュウナイスズメ

場所によっては、スズメより桜の木に来ているんじゃないかと思うくらい、桜の木でニュウナイスズメを見ました。
ニュウナイスズメは、桜の花も花芽も大好きなようで、
どちらかと言うと、花芽の方が好きなのかもと観察してて思いました。
写真をよく見ると、スズメの頬にある黒い羽がないのがわかりませんか?
スズメのようだけど、スズメじゃない鳥、それがニュウナイスズメです。
森に暮らしているスズメです。
コゲラ

小さなキツツキとして有名なコゲラも、桜の花の蜜を飲む事があると本に書いていました。
その様子を写真に撮れたらいいなと思ったんですが、桜の木には来るものの、キツツキらしく木を突くだけでした。
残念。
アトリ

桜の木に来た鳥にアトリもいました。(写真はオス)
ただアトリは桜の木に止まっただけだったので、別に桜の事を何とも思ってないのかもしれません。
後で紹介するんですが、アトリは桜よりも別の木にたくさん集まっていました。
アオバト

偶然、近くの公園にやってきたアオバトも桜の木の花芽を食べていました。
桜の花には興味がないようですが、花が咲く前の花芽は食べる事もあるようです。
番外編:桜よりも人気があった木?
桜の木に来る鳥を観察していると、桜よりも鳥が集まっている木がありました。
その木は「ケヤキ」だと思いますが、番外編としてケヤキにやってきた鳥もご報告しますね。
ヤマガラ

隣に桜が咲いているのに、ケヤキの木に夢中になっていたヤマガラです。
ケヤキの花芽を摘んでは、足で固定して、クチバシで突いていました。
アトリ

アトリも数羽の群れで、ケヤキの花芽を食べていました。(写真はメス)
スズメ

桜の木に来る鳥でもあったスズメも、ケヤキの木に来ていました。
桜の蜜、ケヤキの花芽…スズメは春を満喫しているようです。
2021年4月15日追記
桜の花が散り、葉が芽吹き始めた頃の桜の木にやってきた鳥たちが観察できたので、追記します!
イカル

10羽くらいの群れで、イカルが桜の木に来ていました。
何をしているのかと観察していると、どうやら桜の新葉を食べているようでした。
シメ

イカルの群れに混じって、シメもいました。
冬のシメはくちばしがピンク色ですが、写真のシメは夏の装いの青っぽい灰色をしてますね。
羽の色ももっと鮮やかになるんですが、まだくちばしだけ夏仕様のようです。
ツグミ

4月になると、ツグミも少数の群れでいる事が多く、桜の木にもよくとまっています。
葉っぱも出てきて、身を隠しやすくなったからかもしれません。
まとめ
以上が、桜の木に来る鳥の観察記録でした。
桜の木を見張っていれば、ほとんどヒヨドリがやってきてました。
?メジロもやっぱり花の蜜が好き
メジロもよく桜の木に来ていましたが、ちょっと花を突いては、すぐどこかに行ってしまう印象でした。
(ヒヨドリが我が物顔で桜を独占しようとするから、メジロは隙をうかがって桜の木に来ているのかもしれませんが)
今回の観察だけで何もかもがわかったわけではありませんが、桜の木にはこんな鳥が来るんだって参考になれば幸いです。
皆さんに、素敵な鳥との出会いがありますように。
ありがとうございました。
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