生命は宇宙からやってきた!?

生きもの描いて9年目、おざきしょうたです。

自分

今日は生命は宇宙からやってきた!?ってテーマの本を読んで、面白いーって思ったんで、気持ちが熱い内に皆さんにもご紹介出来ればと思って記事を書いています。



で、本題。

 

現在の人間の知識では、生命の始まりの真相はまだわかっていません。

色々な説があり、色々な科学者の方が日夜研究に励んでいる中、皆さんはこんな話を聞いたことはないでしょうか?

 

“生命は宇宙からやってきた”

 

ちょっと前までは、こんなこと言ったら、オカルトにでも毒された?そんなアホなーって感じだったんですが・・・

今では、もしかするともしかして・・・本当に生命は宇宙からやってきたんじゃないかって説が真実味を帯びてきているんです!!

 

キーワードはアストロバイオロジー

アストロバイオロジーとは、日本語で「宇宙生物学」という意味で、

NASAの定義では、

宇宙における生命の起源・進化・分布および、未来を研究する学問

とされています。

 

このアストロバイオロジーは、世界各国の様々な分野の研究者達が参加して、近年ますますの発展を遂げようとしている学問なんです。

アストロバイオロジーが発展すればするほど、宇宙の現象が理解され、宇宙にも生命の痕跡がある事がわかってきたんです。

 

だから、もしかすると本当に生命は宇宙からやってきたんじゃないか!?

そんな考え方が一般的になる日が近いのかも知れません。

 

ダーウィンの進化論も完璧じゃない

現在、僕たちに広く浸透している考え方は、ダーウィンの進化論なんですが、そのダーウィンの進化論もたくさんの矛盾点があり、生命についてわかっているようなわかっていないような・・・そんな感じなんですね。

ダーウィンの進化論4つのキーワード

ダーウィンの進化論を4つのキーワードでまとめました(厳密に言えば、ネオダーウィニズムによってうまれた説とかも含んでいるけど、ここでは進化について現在支持されている考え方を知るって事に焦点を当てます。もっとちゃんと知りたかったら、自分で調べてみると面白いと思います。)

1.自然淘汰

生物は絶えず「生存闘争」をしているので、必然的に「生存闘争で優位に立つものたち」が生き残るという事。

 

2.性淘汰

異性にとって魅力的な特徴が選ばれるって事。大抵パートナーの決定権はメスにあるので、メスが好む形質を獲得したオスが子孫を残していくって事かな。

 

3.生存競争

ダーウィンの進化論の中心的概念。

個体が次の世代を残すためによりよく環境に適応しようとし、生物どうしで競争する事。

生存競争で敗れたものは、子孫を残せず自然淘汰され、これが進化に繋がっていく。

 

4.突然変異

遺伝子のコピーミスが進化に繋がる

 

本当にざっくりですが、ダーウィンの進化論はこんな感じの考え方で、これを元に生物は進化していっているって事なんです。

 

ダーウィンの進化論の矛盾点

でもですね。

ダーウィンの進化論も完璧じゃなくて、結構矛盾があるそうなんです。

まずダーウィンの進化論では、進化は生存競争で徐々に時間をかけて行われていくんですが、

それだと生物の種類が一気に跳ね上がったカンブリア爆発って現象を説明できないんです。

 

矛盾点は、まだあって・・・

矛盾点1:遺伝子のコピーミス?

遺伝子のコピーミスが進化に繋がるっていうけれど、今現在のコピーミスは、圧倒的に生存に不利なことが多いのに・・・本当に遺伝子のコピーミスが生物の進化に繋がるの?

 

矛盾点2:生き残りの基準が不明瞭

すべての形質が生き残りに優位なものじゃないけど、それでも生き残っている生物もいるけど・・・

人間なら絵を描く事とか、直接生き残りに優位ってわけじゃないけれど、今でも人間は絵を描いてるよね?

 

矛盾点3:中間化石が見つかっていない

生物は1つの種からどんどん種類を増やしていったけれど、

魚と両生類、爬虫類と鳥類あるいは哺乳類等の古い種と新しい種を結ぶ中間段階の生物の化石が見つかっていないよ。

 

矛盾点4:長期間、進化していない生物がいる事の説明ができない

シーラカンスやオウムガイ、イカやタコなど何億年以上もの間、ほとんど進化していない生物がいるのはなんでなの?

 

地球の多様性は、地球だけでは説明できない?

証拠が見つかれば、ダーウィンの進化論ももっと確かな物になるかも知れませんが、どの説も今は証拠集めに奔走している状態です。

そんな状況では、地球だけでは地球の事を説明できないので、宇宙にまで考えを広げてみようと・・・

 

イギリスのサー・フレッド・ホイル博士はこう言っています。

今のように、地球にこれだけ多くの種が存在するためには、地球を閉鎖された空間ではなく、宇宙から生命が入ってこられるような開放された空間と考える事が必要だ。

 

んー・・・

生命が宇宙からやってきたって言うのも、もはや馬鹿に出来ない考えになってきているのを感じています。

 

でも、地球で起きた出来事がすべて人間の手でわかるような証拠が残っていればいいですが、

地球で何かが起きて、空白の期間が出来てしまって、その期間の証拠も無くなってしまっていたら、

もはや真相解明なんて出来ないですよね・・・

 

それでも、研究者の方々が日夜研究を重ね、一つ一つ真実のような物がわかって、今まで考えられていた事が違っていたり合っていたりと確証が持てるようになって・・・

ちっぽけな人間が自らの考える力を振り絞って、この世界の真相を探ろうとしているのは、すこしワクワクしますよね。

 

アストロバイオロジーを学ぶならこの1冊

ダーウィンの進化論も、証拠不足。

他の説も証拠不足。

証拠が見つからないなら、もっともっと視野を広げて、宇宙から地球を理解してみよう!

 

人間の科学技術が進んで、宇宙の研究も発展して、色々わかった事が出てきました。

だからこそ、生物は宇宙からやってきた!?って説が、昔ほど馬鹿げた話じゃなくなってきてるんです。

 

科学の話って、結構専門用語がたくさんで読むのが大変なんですが、僕の読んだこの本はかなりわかりやすかったです。

著者の語り口調が、合う合わないはあるかもしれませんが、ざっと知識を知るには時間的にも内容的にも勉強になる本だと思います。

これ以上専門的になってしまうと、読む側にも体力が必要になってきますからね・・・

 

なによりこの本に書いてある内容だけでも、十分地球にワクワク出来ました!

宇宙の事、アストロバイオロジーでわかっている事を知ってみたいなぁと思ったら、ぜひオススメしたい1冊です。

 

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