10分でリンゴのイラストを描いちゃおう!!

子どもでも、大人でも、誰でも10分でリンゴのイラストが描ける方法があります。それは台所のある物を使うんです。

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そのある物とは、食器洗いのスポンジなんです!

スポンジと絵の具があれば、誰でも10分でリンゴのイラストが描けるんです。

今回はその方法をお伝えして、そのリンゴの描き方を使って、リンゴのカードまで作ってみたいと思います!

 

初めまして!スポンジでとんとんと絵を描いて8年のおざきしょうた(Instagram)といいます。

 

さっそく、リンゴのイラストを描いていきましょう!

 

まずは丸を描きましょう!

リンゴの形を描く

すこし厚みのある紙に、丸を描きます。

今回は、リンゴを描くので、気持ちリンゴのような形で丸を描きます。

悩んだらまん丸な丸を意識して描いてみましょう。

 

描いた丸を切り取る

描いたリンゴを切り取る

丸が描けたら、今度はカッターナイフで、描いた丸の通りに切り取ります。

カッターは一度に力を入れず、何回かに分けて切ると、怪我も無く、変なところを切ることも無く安心です。

 

作った型紙と塗る紙を合わせる

カッターで描いた丸が切れたら、出来た型紙とリンゴを描きたい紙を合わせます。

 

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色塗りは、スポンジをとんとんするだけ

スポンジでとんとんする

紙がずれないように、しっかりと手で押さえて、スポンジでとんとんします。

色塗りはスポンジでとんとんするだけです。

水でビチャビチャにならない様に、水を少なめに絵の具を取って、とんとんしていきましょう。

 

しっかり色が塗れたらおしまい

リンゴっぽい色合いになったら、おしまいです。

明るいリンゴ、暗いリンゴ、どんなリンゴが描けたでしょうか?

 

型紙を外すと、しっかりリンゴの形になっています。

型紙を外すと、しっかりとリンゴの形に色が塗れています。

 

ヘタは色鉛筆で描こう

あとは、色鉛筆でヘタを描きます。

出来たリンゴに、色鉛筆でヘタを描きましょう。

余裕があれば、葉っぱも描いてみるといいかもしれません。

 

リンゴが描けました。

ちょっと渋めのリンゴが描けました!

作った型紙がある限り、スポンジをとんとんすれば、無限にリンゴを描く事が出来ます。

りんごいっぱい。

 

リンゴのメッセージカードを作ろう!

リンゴのメッセージカード

描くリンゴの大きさを変えると、こんな感じのリンゴのメッセージカードも手づくり出来ます!

型紙があれば、何枚でもカードが作れるので、10枚20枚と必要な時もスポンジで描く方法なら対応が可能!

 

今回はリンゴでしたが同じ丸でも、ヘタや模様を変えれば、メロンでもスイカでもミカンでもナシでも応用して描くことが出来ます。

 

一度スポンジでリンゴを描いてみてください。

絵を描いた事が無くても、かなりちゃんとしたリンゴが描けます!

 

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