↑↑↑今、見ている動物達の絵。
何で描かれていると思いますか?
筆?色鉛筆?
実は･･･｢スポンジ｣で描かれています。
この｢食器洗いのスポンジ｣です。
TONTON ANIMALSという動物達
スポンジで描かれた動物達だから｢TONTON ANIMALS｣
彼らは、画家である僕おざきしょうたが、動物達に感動した事でうまれてきました。
動物を描き始めた時から、スポンジを使っていて、スポンジを使い始めたから、動物達を尊敬する様になったんです。
すこし自己紹介
僕、おざきしょうたは、元々はコックになりたかったんです。
だから高校卒業後は、調理師の専門学校に入学します。
ですが、そこで紹介されたバイト先が、怖い所で打ちのめされ･･･大泣き。
コックになるのが怖くなって、コックになれませんでした。
そこで、絵が好きだった･･･という理由だけで、絵の世界を目指したんです。
野菜作りもしています
動物達の強さを表現するなら、すこしでも自然に身を置かなければいけない!!と思って、野菜作りも4年前から始めています。
無農薬で、雑草と共存する自然農法です。
たくさんのカエルやニホンカナヘビ･たまにカヤネズミにも出会える動物達の強さと出会える場所になっています。
スポンジとんとん技法の話
スポンジを使い始めてからは、スポンジ技法に磨きをかけるべく、より良い方法を探し始めます。
そこで見つけたのが、マスキング技法です。
こうしてうまれたのが、スポンジを使ったステンシル技法とマスキング技法を合わせた僕独自の技法｢スポンジとんとん技法｣だったんです。
スポンジとんとんは大切な表現方法
僕にとってスポンジを使った技法は、とても大切なやり方です。
スポンジを使っていないと、うまれた動物達の絵に納得が出来ないんです。
動物達の強さを表現するには、スポンジが必要不可欠で、スポンジとの出会いは本当に運命でした。
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TONTON ANIMALSの表現する物とは
TONTON ANIMALSは、動物達のいる世界を表現しています。
自然に生きるたくましくて強い動物達。
そんな動物達に美しさを感じたからこそ、僕は動物達を尊敬しているんです。
僕も強くなりたい。
美しい動物達を、自分の手で表現したい。
この地球の広さを実感したい。
動物から地球を感じる
動物はこの地球で生きています。
身近な動物から、見た事も無い動物達。
動物達を知れば、僕達の暮らす地球の事がすこしわかる･･･
狭い世界で弱虫でいた僕が強くなれる･･･そんな気がするんです。
動物達から美しさを感じる
動物達はこの地球を自分の身ひとつで、たくましく生きています。
その強さが美しいんです。
だから僕は動物の絵を描いています。動物達の強さを表現したいから。
動物達と実際に会う以上に力をもらえる事はないんです。
でも、いつも何度でも動物に出会えるわけではありません。
動物達には動物達の都合がありますから。
それに絵を描く事は動物だけを描くわけじゃない。
その内側にあるパワーや自然環境･･･など。感じる物すべてを小さな世界に、僕の表現で閉じ込める行為。
そこには実際の世界とは、また違う感覚が存在していて、それが人が絵に惹かれる理由の1つだと思うんです。
地球の美しさを感じるアート
TONTON ANIMALSは、動物達の強さを表現しています。
動物達を知る事で、この地球のすべてに美しさを感じる事が出来ると思うんです。
せっかくこの地球に生きているのに、人間の世界だけしか知らないのでは、勿体無い。
僕達とは違う世界には、また別の美しさや強さがある。
それが凄く嬉しくて、あなたにもそんな世界を知ってほしくて、僕は動物の絵を描いています。
(2018.12.10 おざきしょうた)
僕の描いた動物の絵を見る
↑の画像をクリックすれば、今まで描いた動物達の一部を見る事が出来ます。
今のところイベントに出展する時ぐらいしか呟かないけれど、フォローしていれば、ゆるく繋がりあえる。
現在、日本での画家活動は困難を極めているそうです。
アートの二大市場はアメリカと中国と言われていて、全体の2/3だったり90%と言っている人もいるくらいです･･･
何でも挑戦していく気持ち!そう思い、Instagramでは、英語を学びながら、絵を公開しています。
