ラテカラー(茶色)を極めた水鳥【オカヨシガモ】

モカカラーを極めたカモ【オカヨシガモ】のオス

茶色は地味な色だけど、どこか暖かみのある優しい色をしています。

 

鳥の世界で地味だと、あんまり注目されないけれど、多くの人は地味な色の服を着たがりますよね。

 

だから、もっと地味な鳥に目を向けてもいいと思うんです。

 

他の鳥に比べると華やかさでは劣るかも知れないけれど、地味な色合いだからこそ逆に趣がある・・・そんな茶色の鳥【オカヨシガモ】の魅力に迫っていきたいと思います。

 

オカヨシガモの事

オカヨシガモのオスのアップ

■オカヨシガモ基本データ

オカヨシガモ/カモ目/カモ科/全長50cm

カルガモよりやや小さく、尻が黒い(オス)

 

湖沼、河川に飛来する(北海道で一部繁殖)。
エクリプス終了後もオスは比較的地味な色彩で、灰色味がある。白い次列風切羽は飛ぶと目立つ。
雌雄とも足は黄色っぽい。

 

>>>野鳥観察ハンディ図鑑「新 水辺の鳥」より

 

オカヨシガモのオスとメスの特徴

気品漂う羽繕いオカヨシガモのオス

オカヨシガモのオスの特徴は・・・

  1. クチバシが黒い
  2. 顔がこげ茶
  3. 全体的にセピア調

 

首を伸ばしたオカヨシガモのメス

こちらの写真は、オカヨシガモのメスの姿です。その特徴は・・・

  1. クチバシの上面は黒、両脇はオレンジ
  2. 顔がすすけて見える
  3. お腹の羽模様がハッキリしている

 

他にも・・・

shota

Shota

カモごとに顔つきが違う気がしています。

 

オカヨシガモの写真集

おしりをぷかぷかさせて餌をとるオカヨシガモのオス

オカヨシガモのメスもおしりをプカプカさせます

オカヨシガモのオスもメスも、おしりをぷかぷか浮かせて、餌をとっていました。

 

オカヨシガモのメスが2羽

オカヨシガモは冬に日本にやってくる冬鳥です。

 

いつもの僕が観察している池では、去年よりもその数を激増させてやってきた気がします。

 

それだけ今年はオカヨシガモばっかりで埋め尽くされています。

 

オカヨシガモの正面の姿

セピア調の色合いは確かに地味だけど、どこか暖かみの感じる色で、カモのゆったり感と相まって何ともいえない魅力がオカヨシガモにはあると感じています。

 

オカヨシガモのメスもモカカラー

メスの姿です。

オカヨシガモだけではなく、ヨシガモという名前のカモのいるんですが・・・

オカヨシガモのメスといるヨシガモのオス

こんな感じで、オカヨシガモのメスの群れの中に、ぽつんとヨシガモのオスが混じっていたりします。

 

同じヨシガモという名前がついているけれど、オスの姿は随分違いますね。

 

メスは他のカモのメスと似ている

時折見せてくれるこの愛嬌のあるお顔。

 

カモは比較的観察しやすい鳥なので、カメラでも追いやすく、初めて鳥を見る人でも安心して野鳥観察が出来る鳥です。

 

欠点は・・・カモには冬鳥が多いので、寒いって事でしょうか。

 

オカヨシガモまとめ

  • セピアを極めたカモ・・・それが「オカヨシガモ」
  • メスも地味だけど、模様がハッキリしている
  • 日本でオカヨシガモに会える季節は冬だけ!!

 

季節限定の鳥達との出会い・・・

 

興味があったら、ぜひ野鳥観察を始めてみてください。

 

今まで知ることの無かった鳥達の素敵な出会いが待っています。

 

ラテカラーの王【オカヨシガモ】

 

この記事を書いた人

おざきしょうた

スポンジで動物の絵を描いています。自然にも興味があって、カメラ(CANON/SX50HS)片手に野鳥の写真を撮っています。野鳥を通じて自然の魅力を共有したり、絵を描く楽しさを共有できたらと、このブログを運営しています。

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