この記事では、当サイトに問い合わせいただいた、野鳥の雛たちをまとめています。 野鳥の雛を見かけたら、基本的な対応は以下の通りです。 野鳥の雛への対応 巣に戻せるなら、巣に戻す 近くの茂みの中など、安全な場所に避難させる 連れて帰らない もし連れて帰ってしまったら、できるだけ早く元の場所の安全な場所に戻してあげましょう。...
鳥の名前を調べるの記事一覧
アオジは、北海道の林や本州の山地で繁殖し、秋冬は積雪のない低地のやぶに移動する鳥です。 一方、クロジは北海道、本州の高山で繁殖し、秋冬は積雪のない地域の暗い林内のやぶに移動する鳥です。 アオジとクロジは… アオジとクロジのメスは似ている アオジの方がよく見られる 同じ場所で見られることもある 以上のことから、アオジのメ...
ナンキンハゼに来る野鳥5種 シジュウカラ メジロ エナガ キジバト ハシボソガラス 野鳥達のナンキンハゼの食べ方 シジュウカラ、メジロ、エナガ くちばしでつついて、白いロウ状物質を削り取る キジバト、ハシボソガラス 丸飲み ハシボソガラスの特徴! ハシボソガラスは、他の鳥達と違って、枝を自分の近くに持ってきて種子を採る...
夏鳥として日本に子育てにやってくるオオルリとキビタキ。 色鮮やかなオスと違って、地味な見た目をしているメスは、同じヒタキ科ということもあってよく似ています。 この記事では、画像を見ながら、オオルリとキビタキのメスの違いを見ていきます。 夏のオオルリとキビタキのメス 繁殖期真っ只中の5〜6月は、オオルリとキビタキのオスは...
身近なカラスには、ハシボソガラスとハシブトガラスの2種類がいます。 ハシボソガラスとハシブトガラスの大きさ ハシボソガラスは、全長50cmで、翼を広げると99cmほど ハシブトガラスは、全長56cmで、翼を広げると105cmほど ハシボソガラスの方が少し小さいですが、野外で見ると、気持ちハシブトガラスの方が大きいかな程...
身近なハトには、ドバトとキジバトの2種類がいます。 ドバトとキジバトの大きさ ドバトは、全長33cm、翼を広げると55cmほどです。 キジバトも、全長33cm、翼を広げると55cmです。 2種類とも、野外で見かけても大きさの違いは感じられません。 ハトくらいの大きさの鳥一覧 ハトと同じくらいの大きさの鳥 ハトより大きい...
ムクドリは、全長24cm、翼を広げると40cmほどです。 ムクドリサイズの鳥一覧 ムクドリと同じくらいの大きさの鳥 おさんぽ鳥見編集部 こちらの鳥さんは約24cm ムクドリより大きい鳥 おさんぽ鳥見編集部 こちらの鳥さんは25〜30cm ムクドリより小さい鳥 おさんぽ鳥見編集部 こちらの鳥さんは21〜23cm ...
スズメのサイズは全長14.5cm、翼を広げると22.5cmほど。 おさんぽ鳥見編集部 散歩で出会える鳥さんが中心です スズメくらいの鳥一覧 スズメと同じくらいの大きさの鳥 おさんぽ鳥見編集部 こちらの鳥さんは14〜16cm スズメより大きい鳥 おさんぽ鳥見編集部 こちらの鳥さんは16〜21cm スズメより小さい鳥 おさ...
シジュウカラ、ヒガラ、コガラ、同じシジュウカラ科のよく似た3種類。 写真を見比べながら、3種類の違いを押さえていきましょう! 注意点 ヒガラの撮影が困難で…幼鳥しか撮れていなかったので、ヒガラのみ幼鳥の写真になります。 ただ、3種類の違いは明確に見られたので、シジュウカラ、ヒガラ、コガラを見分ける参考にするには問題ない...
スズメは全長14.5cmの留鳥で、人の生活圏を利用する身近な野鳥の代表。 ニュウナイスズメは全長14cmの漂鳥で、スズメより少し小さく、季節によって日本を移動する。 スズメとニュウナイスズメの違いまとめ表 スズメ ニュウナイスズメ 羽色 雌雄同色 オスとメスで異なる (オス:夏羽/冬羽 メス:あまり変化なし) 見た目 ...
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