あなたはツバメの巣を壊す人?

あなたはツバメの巣を壊す人?

野鳥にまつわる都市伝説のような話をお話します。


閑静な住宅街に、仲の良い夫婦がいました。

ある春の話です。夫婦の家にツバメが巣を構えたのです。

奥さんは、ツバメの子育てを楽しみにしていて、ツバメの巣作りを見守っていたのですが、ある日そのツバメの巣が無くなっているのに気がつきました。

 

旦那さんに聞いてみると、「あぁ、糞が落ちて汚かったから、壊したよ」と平然と言われたそうです。

奥さんは、巣の下にダンボールや新聞紙を置くなど糞対策をして、甲斐甲斐しくツバメの巣作りを見守っていた姿を、旦那さんも傍で見ていたにも関わらずです!!

 

奥さんは怒り心頭、旦那さんはなぜ奥さんがそんなに怒るのか理解できず、夫婦関係が悪化。

結局、離婚することになったんです。

 

キッカケはツバメの巣。

あなたのパートナーがツバメの巣を壊す人なのかどうか・・・これは関係を築く上で意外な落とし穴になるかもしれません。


思いを形にする事の大切さ

この都市伝説のような話。

僕がバードウォッチングを始めて、鳥情報をせっせと集めていた時期に、どこかで見たお話だったんですが、出所はちょっとわかりません。

だけど、ツバメの巣で関係が険悪になったという事件は、確かにこの日本で起きていたんです。

 

物を買うと言うことは、自分の気持ちや思想を形にする行為。

そんなツバメの巣を見守る意志を形にできたらと、共生を考える一環として、ツバメ見守り隊ステッカーを制作しました。

 

この夫婦もツバメの巣で、関係が悪化するとは思ってはいなかったでしょう。

色々とお互いの良い面を知って、結婚したんですから、それは幸せな未来を描いていたと思います。

 

もし、ツバメの巣を見守る宣言をしていれば、ツバメの巣で関係が悪化する事は無かったと思います。

何が大切なのか、思いを形にして、それとなくパートナーに語っていなければ、ツバメの巣でさえ落とし穴になりかねない話なんです。


ツバメは人の近くで巣を作る

ツバメは人の近くで巣を作るので、人とツバメのトラブルも起こりやすいです。

だから人と人同士でもツバメを巡る価値観がぶつかり合うことがあるんですね。

なので、ツバメを見守る人間なのかどうか・・・声高らかに宣言しなくても、ある程度の意思表示は必要だと思うんです。


ツバメ見守り隊ステッカー

ツバメ見守り隊ステッカー画像

自宅にツバメの巣が作られていなくても、もしそうなった時、私はツバメの巣を見守る意志がありますと主張するツバメ見守り隊ステッカーを制作しました。

このステッカーに強制力はありません。

ただ、「私はツバメの巣を見守る意志がある」ということを、ひっそりと主張するための物です。


ゆるくつながりたい

このツバメ見守り隊ステッカーが広まれば、このステッカーを見るだけで、その人がツバメを見守る意志のある方なんだと言う事がわかります。

そんな世界って、なんだかいいなぁと思うんです。

ツバメを通して、ゆるーくつながれば、毎年春になるたびに、僕らはツバメを通してつながりを感じることが出来ると思いませんか?


ツバメウェルカムな僕だけど

残念ながら、僕の近くにツバメが巣を構えたことはありません・・・

マンションなので、毎年コシアカツバメがやってくるんですが・・・

いつもいつも別の階に巣を作ります・・・

 

ツバメに熱い視線を送りすぎると、警戒されて、逆に無関心な人間の方へ行ってしまうんでしょうか?

人の近くで長年巣作りしてきたんだから、熱い視線から敵意のないことを感じ取ってほしいんですが・・・

それは無理なお話ですね。


ツバメ見守り隊としてツバメを迎えませんか?

ツバメは毎年やってきます。

野生動物の中で、かなり人と近い距離にいるツバメ。

ツバメとの共生なしに、自然との共生はありえない。

 

確かに、糞は汚いしダニも湧くし、ツバメを見守ることは、いい事ばかりじゃないです。

それでも子育てするツバメの姿が見れるって、心が満たされるし、自分も頑張ろうと思えるし、何より愛を感じませんか?

 

春がやってくるまでに、ツバメ見守り隊として、ツバメを迎える準備をしませんか?