子どもでも出来る!画家が教えるスポンジを使った絵の描き方1

子どもでも出来る!画家が教えるスポンジを使った絵の描き方1

使うスポンジは、食器洗いのスポンジ

スポンジ

今回は、スポンジを使った色の塗り方をお伝えできればと思っています。

使うスポンジは食器洗いのスポンジです。

研磨剤がついているものでもいいのですが、僕がオススメするのはソフトスポンジです。

この食器洗いのスポンジを、適当な大きさに切って使っていくのですが、研磨剤があると、それが結構こぼれたりして、散らかるので・・・。


スポンジは、切って使ったり、そのまま使う

スポンジを切る

A4サイズくらいの紙にスポンジとんとんをするなら、スポンジは少し切った方がいいです。

1/4カットや1/8カット。手ごろな大きさに切りましょう。

スポンジの持ち方

そして、硬い部分を手で持って、柔らかい方に絵の具をつけます。


スポンジに絵の具をつける

絵の具を取る

パレットやお皿等に絵の具を出して乾燥させておくと、スポンジに水をつけて、絵の具の上でとんとんするだけで、絵の具を取る事が出来ます。

お水は、お皿や水洗いバケツ等に入れておくといいと思います。

でも、スポンジがビチョビチョにならない様に、スポンジに水をつけるときは慎重に!!

絵の具が取れた

簡単ですね。

絵の具のチューブからそのまま絵の具を出す時は、筆や混ぜる用にスポンジを使って、一度絵の具を水で溶かしてから、スポンジで色を取るといいですね。その場合はもう絵の具が水に溶けているので、スポンジに水をつける必要はありません。

それと、スポンジとんとんをする際のオススメな絵の具は、水彩絵の具です。

どこのメーカーの物でもいいのですが、子ども達と一緒にスポンジとんとんをするなら・・・

サクラマット水彩

サクラマット水彩がオススメです。

イオンに行けばすぐに手に入るからです!!


後は、紙の上でスポンジとんとんしていくだけ

紙の上でスポンジをとんとん

色が取れたら、紙の上でスポンジをとんとんしていくだけです。みんなが納得できるまで色をとんとん塗っていきます。

色を塗る紙なんですが、本当は水彩紙と言う専用の紙を使った方が仕上がりも良くなります。

けれど、画用紙でも大丈夫です。でも、ペラペラのコピー用紙は駄目です。水ですぐに破けてしまいます。

マルマンのスケッチブック

マルマンのスケッチブックなら、比較的どこでも手に入るので、こちらがあるようならこれをオススメします。

勿論、画用紙と言う名前の紙でも構いません。


スポンジとんとん、色々なやり方

たかが、スポンジと侮る無かれ!!

とんとんの仕方や、スポンジの使い方を変えれば、表現の幅は非常に豊かになります!!

基本のとんとん

スポンジ基本の塗り1

こちらは基本のとんとん。

絵の具のついたスポンジの面を普通に紙に当てるだけ。

優しくとんとんすれば、かすかに色がつき、

ギューととんとんすれば、はっきりと色がつきます。

力加減や水加減、絵の具の量でも、とんとんは表情豊かに色をのせます。

スポンジ基本の塗り2

スポンジの縁を使って、線を描く事も出来ます。

スポンジの面を滑らせれば、太い線も出来ますね。

模様

スポンジ基本の塗り3

スポンジの角だけでとんとんすれば、ウロコのような模様を描く事も出来ます。

ひねり

スポンジ基本の塗り4

スポンジをくるりと一回転させれば、まあるい形に色がのります。

他にもスポンジをとんとんしていく中で、自分だけのとんとん技法を編み出す事があるかもしれません・・・!!その時は、ぜひ僕にも教えてくださいね。

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スポンジを使うから、子どもでも出来る!

スポンジとんとん技法の基本は、好きな色を取って、スポンジでとんとんするだけ!!

なので、小さな子どもでも簡単に出来ます。それをそのまま絵として飾るも良し。

お母さんやお父さんの手で、よりアートな作品にするも良し。

スポンジで絵を描くその時間は、子ども達との大切な時間になるはずです。

絵の良い所は、その一緒に遊んだ事が、思い出と共に形になると言う所・・・ぜひお子さんと一緒にスポンジとんとんをして欲しいなぁと思います。


子どもと絵を描く時の注意点

子どもが絵を描いていると、お母さんやお父さんは、結構横から何かを言いたくなりがち・・・

でも、そこはグッと我慢してください。

絵に正解は無いんです。

だから、子どもの好きなままにスポンジとんとんをさせてあげてください。

お子さんの中には、ちょっと色をのせただけで、もうおしまいと言う子もいます。だけれど、それを尊重してあげてください。

そのちょっと色をのせただけ・・・も、やり方によってはアートにする事が出来ます。(それもまた後日、お伝えできればと思います。)

それが納得できないなら、お母さんやお父さんが楽しくスポンジとんとんをしている姿を見せてあげてください。そしたら子ども達ももう一度スポンジとんとんをやりたくなるはず・・・。

子どもと絵を描く時の注意点・・・

それは、子どもの自由にさせてあげる事!

これを忘れずに、一緒にスポンジとんとんしてくださいね。

次回は、子ども達が色をのせた絵をどうやって活用していくか・・・

作品として飾る方法や、さらに楽しくアートを作る方法をご紹介します。お楽しみに!


興味が無ければ、無理にさせない事

念の為・・・もしお母さんやお父さんのアナタが、無理やり子どもにスポンジとんとんをさせようとしているなら、僕はそれは止めた方がいいと思います。

無理強いされても楽しくないですから。

日頃から絵を描くのが好きな子どもだったり、一度絵を描いてみる?と聞いて興味を持った時だったり、お母さん・お父さんと遊ぶ?と聞いて何かする事を子どもに納得させてから、

スポンジとんとんに取り組んでもらえた方が、子どももお母さんもお父さんも一生懸命になれるはず。

家族で作るアート作品を目指して、子どもも大人も本気になるのが大切なんです。


おざきしょうたです。

初めまして!

今回、スポンジを使った絵の描き方をお伝えさせていただいた、おざきしょうたと言います!

僕がどんな表現をしているのかは・・・

ギャラリーページへ

↑こちらをクリックして頂ければ、ギャラリーページへ飛んで、僕の表現する動物達と出会えます。

筆とは違う、変わった表現が出来るスポンジとんとん、ぜひチャレンジしてみてください!