動物を守る為に、人間はどうあるべきなのか?

動物を守る為に、人間はどうあるべきなのか?

太陽の日差しで目が覚める

チュンチュン、スズメの鳴き声がする。

食パンをトースターで焼くいい匂いと共に身支度を整える。

いつもの朝、いつもの日常。


新しい命

僕達が朝を迎えるまでの間に、世界では20万人の赤ちゃんがうまれた。

食パンをかじろうとする1秒間で、2人の赤ちゃんがうまれている。

いつもの朝の中、同じ様に朝を迎える人達が20万人づつ増えている。


いつもはいつまで持つ?

いつもの朝、いつもの日常・・・

日本でのそれは、世界の資源で成り立っている。

世界中が自分達の国を優先し始めたら、いつもの朝、いつもの日常は簡単に壊れてしまうんだ。


質素になれる?

世界の人が大変だから、いつもの朝、いつもの日常を諦めて、質素に暮らすようになれる?

さつまいも

お米だって農家は自分達の為だけに確保して、ようやく手に入れたサツマイモだけをかじる生活を再び送る事になるかもしれない。


生活の質を落とす事は難しい

一度お金を持って、生活の質を上げてしまうと、お金が無くなっても生活の質を下げれず、結果どん底まで落ちてしまう・・・そんな話を聞いた事はありませんか?

これはお金持ちに限らず、どんな家庭でも起こる事なんです。


戦争が起きる

もし、いつもの朝がいつもではなくなって、満足に食べることも出来なくなってしまったら、辛い経験をしたはずなのに、資源を求めて、また戦争が起きてしまう。


そうならない為に

そんな悲惨な運命を回避する為に、今僕達が目指すべき社会は「持続可能的な社会」

資源を根こそぎ奪うのではなく、持続可能的に利用出来る様にする事。

それは動物達に配慮する事でもあるんだ。


どう生きるか

人間がどう生きるか・・・

それを考える指標の一つが、人間以外の存在を尊重する事で、人間の欲を抑える・・・動物達に配慮するって事なんだ。

人間の欲は際限ない。あれも欲しいしこれも欲しい。


アイツを見れば、羨ましい

隣の芝は青く見える。

アイツの持っている物、あの子の持っている物が羨ましい。

人間同士を見ていると、欲は抑えられるどころか、ますます増すばかり。


動物に配慮する

動物達に配慮するという気持ちを持つ事で、持続可能的な生活を目指す事が出来ると思うんだ。

この地球には、人間だけが生きているわけじゃない。

人間以外の存在の事を考える事は、人間の事を考える事でもあるんだ。


だから、動物達を守るべき

人間は自分達の力だけで生きていると思いがちだけど、資源が無限にあると思いがちだけど・・・

現在の地球は、およそ870万種類の命(植物も勿論含んでいます)が生きているから、存在しているんだ。

僕達だけでは、この地球で生きてはいけないんだ。


どうすべきか

持続可能的な社会を目指す事

言葉にするのは、簡単だけど、実行するのはとても難しい。

すべての人が持続可能的な社会を目指そうとしたら、きっと今みたいな生活は送れないから・・・

でも、すべての生命が悲惨な運命に巻き込まれるのを避ける為に・・・

人間だけじゃなく、動物達の事も考えて、僕達は自分達の生き方を見直さなければいけないんだ。


画家である事は、無力な気もするけど

そんな持続可能的な社会で、絵を描く事に何の力があるんだ・・・と無力感に襲われる事もあるけれど・・・

人間は昔から壁画などで、絵を描いてきたし・・・

絵を描く事は、人間として当然の行為なんだと・・・信じたい。


見えない物を形にする

絵は、見えない物を形にする物だと僕は思っているんだ。

そこにラッコが描かれていたとしても、それはラッコだけじゃなく、

ラッコに対する思いだったり、広く動物達に対する思いだったり、人間としてどう生きていくべきかの決意を込めて、ラッコを描く事に込めているんだ。


勿論、生活する中でも考えないとね

だからと言って、絵を描くだけで、持続可能的な社会だと言う訳ではない。

基本、絵は浪費だったり、余裕の象徴だったりするから、その分、それ以外のところで直接的に持続可能的な社会を目指すべきだと思っている。

コピー用紙一つとっても、FSC認証のコピー用紙を使うとかね。


出来る事からやっていく

情報を集めれば、あれもしなきゃこれもしなきゃとなってしまうと思うんだ。

だけど、あれもこれもになると、結局全部やめたくなってしまう。

だから、まずは一つの事を続けていくのが大切。


習慣になったら、また新しい事を

コピー用紙を買う時に、FSC認証の紙を当たり前の様に買えるようになったら、その時また新しい持続可能的な事を始めてみるんだ。

そうして、少しづつでいいから、生活を変えていこう。

たかがコピー用紙だけど、FSC認証で、適切に管理された森林から作られた紙だって事が、あなたがどう生きているかの証明になってくれる。

【FSC認証について】FSC JAPAN公式ホームページ


持続可能的社会は意識して生活する事

人間以外の生命を思った商品の売買は、その人の生活の価値を高め、贅沢しなくても、充実した生活が送れるんだ。

これはけして、我慢する事なんかじゃない。

体の健康を気遣うように、心の健康を図る、これからの生活スタイルなんだ。


まずは、コピー用紙から

まずは使う紙から、FSC認証紙にしてみませんか?

・コピー用紙

・ティッシュ

・トイレットペーパー

毎日使う物・・・これらがFSC認証の商品になるだけでも、グッと持続可能的な生活に近づくし、動物達に配慮できるんだ。


これは新しい生活スタイルの第一歩。

心の健康を図る第一歩なんだ。

まずは、FSC認証から始めてみよう。

【FSC認証について】FSC JAPAN公式ホームページ