ハクセキレイ【動物画家が撮る愛らしい写真】

ハクセキレイ【動物画家が撮る愛らしい写真】

ハクセキレイの写真

都会から田舎まで

駐車場から田んぼまで

最近ではスズメより見る機会が多いのでは?と思うくらいハクセキレイはメジャーな鳥になってきたと思います。

お尻フリフリ ハクセキレイ

ハクセキレイの写真

尾羽を振る姿が愛らしいハクセキレイ。

近づくとスタスタ早足で距離をとる姿も、なんか好感を持ってしまう鳥です。

 

ハクセキレイの出現場所

ハクセキレイは、

・街

・アスファルトの大地

・草原

・田んぼ

・川

かなり広い範囲で出現します。

 

都市~草原~川の間なら、どこでもハクセキレイが現れる可能性があるんです。

 

ハクセキレイのオスメスの見分け方

ハクセキレイのオスとメスの見分け方は、黒い部分が黒いかグレーかで見分けることが出来ます。

ハッキリと黒いのがオスで、

すこしぼやっとグレーなのは、メスです。

 

鳥は本当は飛びたくない?

ハクセキレイの写真

ハクセキレイは近づいても、なかなか飛んで逃げません。

スタスタ早足で距離をとり、それでも駄目なら飛ぶ選択肢をしています。

 

鳥は簡単に飛んでいるようで、飛ぶ行為はかなりエネルギーを使う活動なんだそうです。

飛ぶ必要がなければ、飛べなくなる鳥が進化の過程で出てくるくらい鳥の選択肢に「飛ばない」があると思うんです。

 

ハクセキレイは確かに飛ぶ。

だからまだ飛ぶ側の鳥なんだけど、ある場面では飛ぶ必要を感じていないわけで・・・

ハクセキレイがこのまま飛ぶ必要がないと思えば・・・ハクセキレイの未来は、飛ばない鳥かも知れません。

 

ハクセキレイの多様性

ハクセキレイの写真

詳しく調べないとわからないことですが、

駐車場から川までのいたるところにハクセキレイがいるというのは、

「ハクセキレイの数が増えた」

「ハクセキレイの環境への適応度が増した」

と仮定できると思うんです。

 

でも、草原にいるハクセキレイが、別の時間帯では駐車場にいたりすると・・・環境への適応度は増しているけど、数は増えていない。

 

もし、数も適応度も増しているなら、

ハクセキレイの中でも住み分けが出来ているのか?

それともハクセキレイにとってベストな環境は川~草原なんだけど、数が増えすぎて、やむなく都市部に進出したのか?

 

これは街中に出てくるイノシシやシカやクマと同じ問題を抱えていると思うんです。

ただハクセキレイは小鳥だから、問題視する人があまりいないだけで、ハクセキレイの都市部の進出は人間の自然への無関心が招いた出来事なのかもしれません。

 

ハクセキレイは愛らしい

ハクセキレイの写真

ハクセキレイは愛らしい。思わず一緒にいたくなる存在です。

ハクセキレイに限らず、動物は尊敬すべき存在だと思います。

 

だけど、僕達人間は、生命は、他の生命を殺して自分達の命を繋いでいます。

それは野菜にしても肉にしてもです。

その事を忘れて、動物達とお付き合いしようとすると、どこかで歪みが生じる。

 

何かを食べる事は、何かの命を奪っていること。

わかっていても、実際に自分が動物を殺せるかと言ったら、どうでしょうか?

 

動物達とのお付き合いは、いい事ばかりじゃない。

こんなにも好意を持っているのに、殺して食べなければいけないんです。

 

僕達の口に入る物は、誰かが何かを殺しています。

そして、それを食べて僕達は美味しいと言っています。

それで明日も生きていけています。

 

毎日考えると、気が滅入るお話かもしれません。

ですが一年に一回は、その事実に目を向けて生き方を考える機会を作るべきだと思います。

ハクセキレイの写真

 

【次の記事】木の幹をテッテッと走る小さなキツツキと出会う記事はこちらから見れます。