ツバメが巣を作ると縁起がいいと言われています。 ですが、家に巣を作ったのがヒヨドリだったら、縁起はいいのでしょうか? 実は、ツバメに限らず、鳥が家に巣を作るのは縁起がいいとされています。 ツバメは特に目立つので、より縁起がいいものとされてきた経緯がありますが… どんな鳥の巣も縁起がいいというのはどういった理由なんでし...
おさんぽ鳥見編集部
\\こんな鳥がいるんだ//って感動を多くの人に体験してもらうWebメディア「おさんぽ鳥見」を運営中!365日、鳥と会いたい?伝えたい自然を愛する運営者です。将来は世界の身近な鳥を紹介したい!でも日本の鳥たちも魅力的で、いつだって見ていたい…そんな鳥鳥鳥1色な日々を送っています。(当サイトの野鳥情報は図鑑の情報と、実際の観察で得られた情報を元に作成しています。楽しく野鳥を知れるサイトを目指していますので、応援よろしくお願いいたします!)
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「ヒヨドリはいつ巣を作るの?材料は何?どれくらいの時間がかかるの?」 ヒヨドリの巣作りは4月頃から始まり、夏が終わるまでは色々な場所で巣作りするヒヨドリが観察できます。 僕の観察になりますが、6月に入った途端、ヒヨドリの巣を2つも見つける事ができました。 そんな6月下旬に目撃したヒヨドリの巣作りを3日ほど観察してみた...
2021年日本、イソヒヨドリは住宅地にまで分布を拡大し、身近な鳥の地位を確立しています。 1996年発行の図鑑では「時には海岸から離れた城壁やビル街で見ることもある」と記載されていて、イソヒヨドリの分布拡大の違いが確認できます。 そんなイソヒヨドリですが、実は世界にも分布していて、現在では5亜種ほどが分類されています。...
この記事では、イソヒヨドリのオスについてまとめています! イソヒヨドリのオスは青い顔にオレンジ色のお腹をした、とても目立つ姿をしています。 オスの特徴的な姿から、雌雄の見分けが簡単な鳥ではありますが、観察条件によっては見分けるのが難しくなる事もあるんです。 この記事では、イソヒヨドリのオスの姿を隅々までチェックしなが...
この記事では、イソヒヨドリのメスについてまとめています! イソヒヨドリはオスとメスで、姿が異なっていて、雌雄を見分けるのは簡単な鳥です。 ですが、メスとひなになると、判断が難しい機会も多々あり、そこがイソヒヨドリを見分ける難しさになります。 さらにイソヒヨドリのオスの青色は構造色と言って、天気がいい日には鮮やかな青色...
2021年5月31日、イソヒヨドリが巣を作っている現場を目撃しました。 それは、マンションの階段の鉄骨の隙間。 鉄骨の隙間には巣の材料がかなり持ち込まれていました。 ですが、ここはマンションの階段がある場所。 人の通りも多いのに、大丈夫かなと思っていたら… やっぱり、イソヒヨドリは巣を放棄していまいました。 イソヒヨド...
2021年6月20日、野生のミドリガメこと、ミシシッピアカミミガメが産卵している現場を目撃! そのまま数時間ほど野生のミドリガメの産卵に立ち会いました! 普段は、野鳥観察をしている僕。 ある朝の公園で、いつものように野鳥いないかなと探していると… そこにミドリガメこと、ミシシッピアカミミガメが! しかも穴を掘っている...
2月頃から、さえずり始めるヒバリ。 空高く飛びながらさえずる姿は、とても目立ち、昔から僕たち人間を楽しませていました。 そんなヒバリのさえずりですが、いつでも空高く飛んでさえずっているわけではない事を知っていますか? ヒバリは空高くさえずるイメージが強すぎて、他のヒバリの姿なんて想像できないかもしれません。 ですが、...
相互羽繕いは、鳥たちがパートナーに対して行う羽繕いを指します。 相互羽繕いは「つがいの絆を強める効果がある」と知られていますが、その他に意味のある行為ではないと考えられてきました。 だって鳥たちは自分で羽繕いができるんですから。 しかし、相互羽繕いには、絆を深める目的以外の実益があるそうなんです。 相互羽繕いの実益とは...
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