自然素材100%の絵の具!?「シラスカラー」を買ってみた

スポンジで動物をとんとんと描く、おざきしょうたです。

僕は、探し物をしていました。
「あ~、自然素材の絵の具って無いかなぁ」って。

動物を描いているから、動物の暮らす自然を極力汚さないようにしたい。
なんなら、僕が出すすべての物が自然循環の流れに乗って、地球を作る一部となって欲しいと思っているんです。

それで、絵の具も自然に還る絵の具があれば、いいなぁって思ったんです。

 

最初に思いついたのが、野菜で作った絵の具。
だけど、色数とか保存性とか、ちょっと心配でした。

次に思いついたのは、自分で作る事。
昔の画家は自分で絵の具を作っていて、絵描きであると同時に色を生み出す錬金術師だったそうです。
これだと、絵を描く前までが長すぎる・・・。(イタリアでは自分で絵の具を作るワークショップもあるんだそうです!行きたい!!)

ないなぁーと探している中、ついに見つけた自然素材100%と謳っている絵の具「シラスカラー」を!!

 

100%自然素材で出来た「シラスカラー」

シラスカラーのパンフレットによると・・・

・シラスカラーは、マグマセラミック・シラスを原料とした自然素材の水彩絵具です。
・有害金属、有機溶剤、防腐剤、合成樹脂を一切含まない安心・安全な絵具ですので、ご家庭で安心してお使いいただけます。
・東京藝術大学壁画研究室での色彩や技法の研究をへて、優れた発色と、水彩画のような色彩表現から油絵に近い立体的な表現まで多彩な手法を手軽に楽しむことができる新しい水彩絵具です。

とあります。

シラスカラーのパッケージ

 

怪しい・・・
どうして自然素材100%って怪しく感じるんだろう?
本当に自然素材100%なのかわからないから?
綺麗な言葉を使っているだけだから?

でも!!

本当に自然素材100%なら、これこそ僕の求めていた絵の具!!

 

まず、マグマセラミック・シラスって何?

マグマセラミックのシラスは、細かい軽石や火山灰の事だそうです。
主成分は、ケイ酸や酸化アルミニウム。
どうやって出来るかと言うと、マグマが噴火と同時に冷やされて火砕流となり、堆積した物なんだって。

つまりは、自然界にある物って事ですね。

でも、色を出す顔料の記載が一切無かったんです。
あれ?自然素材なのに、そこの記載は無いんだ・・・
もしかしたら、有害な物があるのかなって・・・

でも、有害金属・有機溶剤・防腐剤・合成樹脂を一切含まないって書いてるし・・・どうなんだろう?って感じです。

 

追記:その疑問については、思い切ってシラスカラーを販売している会社「株式会社 高千穂」様に確認してみました!!
以下、担当者様のご回答です。

主原料はシラス(マグマセラミック)
定着材は石膏
顔料は鉱石です。

シラスは絵画の質感を出すためのメディウムとして混合されています。

との事でした。

シラスも石膏も鉱石も、みんな自然界にある物。
100%自然素材から作られている事は、間違いない・・・のかなぁ

 

キッズデザイン賞も受賞しているシラスカラー

有害物質を一切使っていないので、子どもも安心して使えると言う事で、2015年度のキッズデザイン賞も受賞しているシラスカラー。

自然素材が安全かどうかはちょっとわかんないけど。
自然・人工関係なく、人工の物でも安全な物はあるし、自然の物でも危険な物はありますから・・・

だからと言って、変に勘ぐってばかりでは、この世の中、何も出来る事はありません・・・
あとは自分で調べて、納得するかどうかですね。

シラスカラー:キッズデザイン賞受賞

 

悩んだ結果、買ってみた

マグマセラミックのシラスを基礎に、鉱石の顔料を使って、定着材として石膏を使っているシラスカラー。

本当に自然に還るのか?排水は環境を汚染しないのか?
まだまだ検証しないと納得できない事も多いですが・・・
ご担当者から頂いた回答を見る限りでは、自然にある物だけを使って作った絵の具のようです。

自然への配慮を考えた絵の具とそうでない絵の具・・・
その自然への配慮もどこまで配慮されているかわかりませんが、「自然に配慮しよう」という気持ちがあるかないかは、かなり大きな差になっていると思います。

なので、シラスカラーを買いました!!

次回は、絵の具としてはどうだったのか?
実際に使ってみてレビューしたいと思います。

シラスカラー中身

 

実際にシラスカラーの絵の具を使ってみた記事は↓↓↓をクリックで、見る事が出来ます。

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